この世界では、盗聴器やカメラが発見されない限り、途中で気づく事はありません。「ひょっとして・・」と気づいた時には遅かりしで、秘密やプライバシーは表面化してしまっています。
ほとんどの人は、自分が盗聴盗撮されていても気づいていません。逆に一度でも被害にあったことを知ると今度は、被害妄想的に神経質になる方が多いようです。
普段から盗聴器や盗撮カメラの存在を意識し、誰でも自由に買え、簡単に取り付けられる事を知って下さい。そうすれば、変な例えですが、地震対策などと同じ意識で『いつでもありえる事』として慌てずに対処できます。 |